釜石市議会 2020-12-16 12月16日-03号
次に、新型コロナウイルスのワクチン接種についての御質問ですが、本年12月2日に、新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について、国が必要な財政措置を講じた上で、都道府県の協力の下、実施主体を市町村とする予防接種法改正案が成立しました。この改正案の成立により、接種費用は国が全額負担し、接種によって健康被害が生じた場合の損害賠償を肩代わりする契約を製薬会社側と結べるようになります。
次に、新型コロナウイルスのワクチン接種についての御質問ですが、本年12月2日に、新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について、国が必要な財政措置を講じた上で、都道府県の協力の下、実施主体を市町村とする予防接種法改正案が成立しました。この改正案の成立により、接種費用は国が全額負担し、接種によって健康被害が生じた場合の損害賠償を肩代わりする契約を製薬会社側と結べるようになります。
その後、平成25年、予防接種法改正の際の参議院で附帯決議がされまして、おたふく風邪の関係につきまして、定期接種の対象とすることについて検討することとされたところであります。 このため、定期接種化について、厚生科学審議会の予防接種ワクチン分科会で現在、継続して検討が続けられているところであります。 国全体の状況は以上でございます。
子宮頸がんワクチン接種はことし4月の予防接種法改正に伴い、小学6年生から高校1年生相当の女子を対象に定期接種となったばかりで、厚生労働省の勧告は異例のことです。そんなこともあり、続けて質問することを御理解いただきたいと思います。 それでは質問いたします。 1つ目は、全国的にワクチン接種によると疑われる被害の実態が明らかとなっているが、本市においても疑わしい事例があるか伺います。
予防接種事業についての御質問でございましたが、新聞報道等によりますと、国においては予防接種制度の見直しに当たり、諮問機関である厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会からの提言を受け、インフルエンザ菌b型、いわゆるヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頸がん予防の3種類のワクチンを定期接種化すべく、今通常国会への予防接種法改正案の提出を予定しているとされております。